湯布院に来たからには絶対押さえておきたい画がありました。
それが、 「「 金鱗湖 」」
金鱗湖は、温泉水が湧き出てて、その温度差で湖面から霧が立ち上る湖で有名なんです。
合宿中もずっと、金鱗湖をどう撮るかを考えていました♪w
冬の湖は、冷たさと、広大さ、空気の澄んだ雰囲気を収めたく、24-70F2.8を選びました。
本当は14-24F2.8 で行きたかったんだけどね・・・
冷たい風が吹き付けたとき、湖面がゆっくりと揺れ始めます。
その瞬間を待ち、焦らずにシャッターを切る。。。
この瞬間がたまらないんですw
そして、金鱗湖ならではの、霧。
霧を入れすぎてしまうと、写真が全体的に温かくなってしまうと思い、霧がうっすら立つポイント、そしてアクセ
ントに枯れ木や緑を入れ、冷たさの中にある温かさをイメージして。。。
なかなか満足がいく画が撮れました♪
2011,12,11 金鱗湖 D3s 24-70mm F2.8G